なかなかうまくいかない。

春なので、暖かくなって、桜が咲き始めて、周囲が明るい色の洋服を着るようになって、

わたしも沢山の新しい服が見たくなる。欲しくなる。

なのに一転、今日は雨。



昔は洋服がわからなかった。

パジャマに凝るところから始めて、洋服を選ぶようになって、

段々、洋服も堂々と着れるようになってきたが、



成長して、大人になって、色々わかって、悟って、

これが一番良いと出した答えが全て正しいとは限らない。



頭で理解したからって、

現実でできるとも限らない。



夢に向かって、

ダッシュをしたいところだが、

人が絡んできて待たされて、人にも感情があるとか、人の事情も考えろとか

それを言うならこちらにも感情もあるし事情もある。



夢を追うということは

全て自分次第になるわけだから、

誰も頼れない、とても不安になる。




雨が降り、不安になっている中で、

うまくいかない何事もうまくいかない

待っている間のこの鬱々とした気分を晴らす何かを、もう自由なんだから、しようと思う。




本当にものすごく久しぶりにちゃんとブログを書き始めた。

とりとめのない雑感だけれども。

夢に向かって

人生も折り返し地点に来て、そろそろ折り返したのか、まだなのか

いくつまで生きられるかわかりませんが、



今まで一人暮らしをすることが一つの目標でした、それが叶って、一人暮らしというものを味わって、

目標が達成できてしまって、何か目指すものを失ったという感覚がしばらくありました。


その後、改めてやりたいことを探しているうちに、

一つの夢が見えてきました。

理想の生活、子供の頃は特に夢は見てないけれど。

過去の精算、過去も振り返らなければならないけれど。




一人になって、自由になって、これからはその夢に向かって歩いて行こう。

アダルトチルドレンについて２

１９９９年に発売された、アダルトチルドレンについて詳しく書かれた、
「心の傷の癒しと成長」という本を読みました。

心の傷の癒しと成長 (斎藤学講演集3)

• 作者: 斎藤 学
• 出版社/メーカー: ヘルスワーク協会
• 発売日: 2005/07/15
• メディア: 単行本

読んでみると結構分厚くて、沢山の方の体験談が載っていて、

内容としては、トラウマとなっている過去の出来事を、自分が主人公であるかのような良い出来事に書き換えていくということをすることで、その過程で心の癒しを得るというもので、

それをエンパワメントと言い、エンパワメントについて繰り返し繰り返し書かれている本でした。



この本が書かれたのが１９９９年、今は２０２１年ですから、もう２０年以上経っています。

２０年以上経った現在、どうなっているかというと、



エンパワメントいう言葉自体は聞かないですが、わたしの通っている病院でも、

過去の出来事を良い出来事だったと書き換えるようなことは行われていました。

この時もう言われていたことだったのかと思いましたが、



重要なのは過去の出来事を良い出来事に書き換えるということではなくて、

それに至るプロセスが重要で、



物語を書き換える際、そのプロセスも踏むことにはなるので、間違ってはいないのですが、

ただその出来事が素晴らしいと褒められて、良いイメージに書き換えられていくだけでは、

エンパワメントにはなっていないのです。




なので、わたしと同じような病気に苦しむ人や病院関係者全てにこの本を読んでもらいたいと思います。



この記事で要約して重要なことを書いても良いのですが、それは結局悪い物語を良い物語に書き換えるということだけをまた繰り返す元となりますから、それよりは、分厚い本ですが、読んだ方が理解できると思います。


簡単に言えば、過去の出来事の整理をするということがプロセスなのですが、

その整理が、人によっては、同じような経験をした人の話を聞くことだったり、
先祖の墓参りをすることだったり、過去生きていた場所を訪ね歩くことだったり、学校を訪ねて担任の先生を訪ねた人もいました、人によって様々で、


それを考えるのはアダルトチルドレンである本人で、医者や関係者がこうした方がいいと言うことではないそうです。



結局は、この著者の精神科に行って、受診をしたり、セミナーに参加しなきゃいけないようですが、
２０年経った今はどうなっているのかわかりませんが、

治療を続けて、時が来たら過去の思い入れのある場所を訪ね歩くことになるのかなと思います。

サバイバーとスライバーについて

タグ：アダルトチルドレン

さつまいもの豚汁

料理ネタですが・・・
そしてこれも鬼滅の刃に出てくる鬼滅レシピらしいですが・・・


春ですが、まだまだ寒い日も多いので、
温かなさつまいもの豚汁が美味しいです。生姜の佃煮と合わせて冷え性に効く。


材料は、にんじん、大根、豚肉、さつまいも、その他好きなもの（コンニャク、レンコン、ゴボウなど）


作り方：食べやすい大きさに切り、だし汁で煮込んで、みそを溶かしたら出来上がりです。



さつまいもがほくほく、甘くてみそに溶けていて、美味しいので、他の材料よりも多めに入れることをおすすめします。

あと、さつまいももそうですが、根菜は皮に栄養があるそうなので、皮をむかずに使うと良いそうです。（じゃがいもは毒があるのでむいた方が良いようです。（新じゃが除く））

タグ：さつまいも

生姜の佃煮

鬼滅の刃に出てくる鬼滅レシピの一つらしいですが、

作り方はクラシルの受け売りですが、


生姜を刻んで、ごま油で炒め、酒、砂糖、醤油、みりんで味付けする。

その後汁気がなくなるまで煮詰める。



生姜の佃煮が美味しいです。




常備菜として、生姜を使う時に代わりに使ったりなど、作っておくと便利だそうですが、

１回目は調味料に対して生姜の量が少なくて、砂糖が焦げて飴になって失敗、

２回目は半分の量の調味料でやったら成功、少ししかできなかったので、ご飯にのせてすぐ食べてしまいました。

３回目は倍の量の生姜を用意、刻むのが大変でしたが、常備菜となりました。

タグ：生姜

うちの母親は毒親だったけど

うちの母親は毒親だった。


死んでしまって、いなくなったので、もう縁を切る必要もなく、縁は切れているようなもの。


問題は、兄弟である、二人の兄達で、

子供の頃に母に、お前は家族に嫌われると予言された通り、

子供の頃の恨みもあって、わたしのことが嫌いで、



それでも将来のためと、いい兄を演じてくれていたのだった。



兄達は、子供の頃から、今までもずっとそうだったが、女であるわたしを仲間外れにすることが多く、


それは母の死後、ハッキリと形に現れた。



兄達は結婚もして、子供もいて、なんとかまともに生活している。

わたしは未だに結婚もできず、子供もおらず、フラフラしている。



そして、母がいなくなって、長兄を中心に、次兄だけが兄弟として、

またわたしを仲間外れにして、結束を固め、イイ気分に浸っている。



そんな兄達を、兄弟と思いながらも、

なんでわたし一人だけ女なの？と思っていた。



うちは親に対しても兄弟同士でも、上下関係がキツくて、

上から嫌な思いをさせられることが多かった。

下がいれば、わたしもイジメることができるのにと何度も思った。

兄が言っていたこと

実家を出る時、兄が言っていたこと

これで本気になるだろ





家を出て、一人になって、

切羽詰まるから本気になる？

自分のそれまでの生活を取り戻すだけで精一杯。本気ってなんだろう。




あるマンガに、

未来の世界で、お手伝いロボットが殴られて壊れて、動かなくなって、

記憶は消えないから新しい体に移せば生き返ると、

必死になって、働いて、

新しい体を買う、そしてハッピーエンド。

という話があった。



必死になって働くという部分が、本気。

なんだろうけど、現実はマンガじゃない。そんなに甘くない。



仕事を選ばなければとか簡単に言うけど、現実はそんなに甘くない。






今までだって、実家で必死で生きてきた。






まだまだ世の中のことを考えるには早い。

洋服を処分。

引越し先に、半分処分して持ってきた洋服を、さらに半分に処分することにした。



これもまだ着れる、これはあまり着てないからもったいない・・・

というのは建前で、


本当は親の顔色伺って、いらない服も全部持ってきた。



本当は太っちゃってもう全部着れない。

こんなものはもう使うことはない。



高校の制服はなぜか捨てられなかったものだけど、これも、

生地がしっかりしているからもったいないというのは建前で、

本当はもういらないのに、親の顔色伺って持ってきた。



処分したらスッキリする、と思う。





その代わり、可愛いと思って買った服はまた着る予定でとっておく。





本当は親の言うことを聞いて、

可愛い服は捨てるのがいいことなんだろうけど・・・

本気でライターになる決意。

いつも適当に書きたいようにブログを書いていましたが、

日記のブログはいつも通りに書くことにして、

本気でライターを目指してみようと思いました。



いつもほとんど期待しないで適当にやってきた副業を、

絶対に稼ぐくらいの気持ちで真面目にやる決意、



いやできるわけない、なれるわけない、とも思っていますが、その気持ちには目をつぶって、

ちゃんと学校に通うわけじゃないけど、

ネットだけで頑張ってみようと思いました。

日本酒に合うおつまみ探し。５

日本酒、真面目飲み５回目。

今回は、おつまみのコーナーにあったミックスナッツと、
教えていただいた、いかくん（さきいかでやりました）ときゅうりをマヨネーズで和えたもの、
それとこれは合いそうと思ったお惣菜、チーズと大葉のチキンロール（鶏肉でチーズと大葉を巻いてフライにしたもの）にしました。


実食、

ミックスナッツは塩味ですが、豆自体が甘いので、それほどでもない・・・あと歯に詰まります。
さきいかきゅうりは、マヨネーズと合う。久々に食べたからかさきいか美味しい。そして味付けは甘いですが、マヨネーズのおかげか日本酒にも合う。
チーズと大葉のチキンロールは、やはり揚げ物は合います。チーズの味と大葉の風味で日本酒が美味しい。


というわけで、個人的に、わたしは今、飲むならおつまみは揚げ物が良いようです。
あとさきいかにマヨネーズが合うのがビックリでした。美味しい。このおつまみはリピートです。
ミックスナッツは美味しいけど、他のお酒になら合うのかなという感じでした。あとナッツはお腹いっぱいになります。



また挑戦します。

タグ：お酒